いくつになっても女子高生が大好きだ。
女子高生に執着している。。。
そんな僕のような駄目なおじさんも沢山いると思います(笑)
一体、女子高生の魅力ってなんなんでしょうね?
若いこと?制服?
その両方?
若いことだけじゃないよなって気がします。
高校3年生と大学1年生なんて、
我々30過ぎたおじさんからすれば、
ほとんど誤差に過ぎない年の差のはず。
だけど、やっぱり女子大生より女子高生がいい。
女子大生に制服のコスプレをさせると、
確かに興奮するけどやっぱり何か物足りない…。
可愛い女子高生と並んで歩いている男を見ると、ちょっと腹が立つ。
それが例え男子高校生であっても…。
僕のような人、ちょこちょこいるんじゃないでしょうか?(笑)
これ、どうしてなんだろうな~?
と長年考えてきました。
そして本日付けたタイトルに繋がるのですが。
この前たまたま見かけた
「青春コンプレックス」
という言葉。
これが非常にしっくり来るな~と思いました。
この言葉がどういった意味なのか、
作った人の本来の言葉の意図はわからないんですが、
僕らが女子高生を好きな原因は、
恐らく青春コンプレックスにあります。
たぶん、女子高生だけじゃなくて、
学生生活全体に、
何か憧れとか憎しみとか、寂しさとか、
ごちゃごちゃした感情を抱いてるんじゃないでしょうか?
だから例えば、
学校が舞台の映画や漫画、アニメなどが、
めちゃめちゃ好きか、
もしくは見たら辛くなるからめちゃめちゃ嫌いか、
どちらかに別れるんじゃないかって気がします。
ちなみに僕は、
めちゃめちゃ好きから、
めちゃめちゃ嫌いに変化しました(笑)
学生時代、部活や恋愛、友情など、
いわゆる青春らしいことを
やり切れなかった。
(と本人が思ってしまっている)
それが、大人になっても残ってしまい、
学生時代に変な憧れや劣等感を抱えている。
それが、おじさんになっても残っていると、
女子高生好きという変な形で発揮されちゃうんじゃないかと。
なので、これはぶっちゃけ、
女子高生といくらエッチしたところで、
多分解消されません。
根っこにあるのは、
女子高生とエッチが出来なかった
ということではないので。
なので間違っても、
援助交際などには走らないでくださいね。
金と時間を使うだけで、
後に残るのは虚しさだけ。
そしてその虚しさを解消しようと、
ますますお金と時間を使ってしまう。
ここまで来ると、
依存症になってしまいます。。
青春コンプレックスは、
正しい形で解消していくしかありません。
では、どうやって解消していけば良いか?
僕は心理学の専門家ではないので、
学術的なことはわかりません。
でも、過去の経験から、
思い当たる解消方法はあります。
それは、
今の自分の生き方もいいもんだよな
と思えたとき、解消されます。
青春コンプレックスは、
学生時代という過去に囚われている状態です。
学生時代に燃えきれなかった。
もっと楽しい学生時代を送りたかった。
他の連中はあんなに輝いていたのに、
それに比べて自分は…
(と自分で思ってしまっている)
こんな思考をどこかで抱えていて、
それが倒錯した感情を生み出しているんです。
ではなぜ過去に縛られてしまうのか?
それは、今に満足しておらず、
学生時代にもっと燃えておけば、
今みたいにはならなかったのに…
そんな感情をどこかで抱えている可能性が高いです。
であれば問題は、
今に満足していないこと
にありますよね。
特に、女子高生に変な執着がある方は、
恋愛面において、
特に満足していない可能性があります。
それは、経験人数とかそういうわかりやすい部分じゃなくて、
満足のいく恋愛が出来てないとか、
好きな人にアプローチ出来ず付き合えないとか、
好きになった子にはいつも振られてしまうとか、
自分はなんて駄目なやつなんだろうとか…。
なんて気持ちを抱えているのかもしれませんね。
この気持ちを払拭するために、
気持ちが過去に向いて、
その象徴として女子高生への執着がある。
全ての人がそうだとは言いませんが、
当てはまる人、多いと思います。
ここまでわかれば、
払拭する方法はただ一つ、
今を満足させること
これだけですね。
どうすれば満足出来るのか?
それはさすがに人それぞれです。
青春コンプレックスを払拭するには、
自分は今、何が不満なのか?
何を満たしたいのか?
どうすれば満たせるのか?
それをじっくり考えてみてください。
自分が日常の中で、
負の感情を抱いている部分があれば、
そこはヒントになると思います。
考えすぎて辛くなるときもあるかもしれません。
そんなときは、無理せず少しずつ。
では、本日は以上です。