こんにちは、虎鉄@ネットナンパ師です。
今日は、恋愛における女性の残酷さについて解説します。



今日は、恋愛における女性の残酷さを紹介しよう。

女性は男性を乗り換える時、非常にあっさりと乗り換えることがあります。
それが、男性からは非常に残酷に映ることがあります。
一体なぜなのか?男性と女性の本質の違いから解説していきます。
男性は「キープ」、女性は「乗り換え」する本能の違い
女性は、いざ男性を乗り換えるとなると、かなりあっさり乗り換えることが出来ます。
この乗り換える感覚、男性には中々わからないところ。
男女の感覚の違い、それは男女の本質的な性欲の違いによるものです。
性欲 = 生存戦略
性欲は三大欲求の1つと言われています。三代欲求とは睡眠欲、食欲、性欲ですね。
これらは、生物の生存に関わる超基本的な欲求とされます。
性欲は子孫を残すことで先々まで自分の遺伝子を生存させるために存在します。
これはもちろん男性にも女性にも存在します。
しかし、男女の肉体的な生存戦略の違いから、性欲の質も異なることになります。
男性の生存戦略 = たくさん種を撒く
男性はどうしたら自分の遺伝子を未来まで残しやすいか?考えてみます。
これは単純な話で、自分の遺伝子をばら撒けばばら撒くほど、遺伝子が先々まで残る可能性が高まります。
当たり前ですよね?子供が1人よりも10人いた方が、当然自分の血筋は広がるわけですから。
男性が女性に比べて浮気しやすいのはこのためです。
同時にたくさんの女性とセックスした方が、子供がたくさん生まれるわけで。
生き物の観点から見れば、男性の浮気は完全に正しいことになります。
(こんなこと言うと、勘違いしたフェミニストにぶっ叩かれますが…笑)
女性の生存戦略 = 少しでも優秀な遺伝子を残す
次に、女性の生存戦略を考えてみましょう。
男性に比べて、女性の生存戦略は少し複雑です。
女性は自分の胎内に子供を宿し、その期間は約10ヶ月もかかります。そのため、自分の遺伝子を残す数が限られます。
男性のように『数の戦略』を取れません。そこで『質の戦略』を取ります。
『質の戦略』とは、生まれてくる子が簡単に死なないようにすることです。
男性は100人子供を作って、そのうちの10%生き残れば子孫を10人残せます。
ですが女性は、頑張って産んでもせいぜい10人。男性と同じ数の子孫を残すためには10人全員を生存させなければならない。
なので、簡単に死なない10人を産む必要がある。
そのためになるべく優秀な男性をパートナーに選び、子供を作ります。
優秀な男性に求める事は2つ。
①優秀な男性の遺伝子を子供に引き継がせる
②優秀な男性に子供を守ってもらう
これを狙って優秀な男性をパートナーに選びます。
つまり女性の生存戦略は、たくさんの男性の中からいかに優秀な男性を選べるか。にかかっていると言えます。
男性は女性を数多くキープしたい
男性の浮気は、『手を広げる浮気』が多いです。どんどん新しい女性に目が向く浮気ですね。
あなたも男性なら理解出来ると思います。
これは先ほど説明した生存戦略に則ったものです。
だから男性は、中々女性を乗り換えることが出来ません。
出来れば2股、3股したいと考えます。(あくまで本能の話ね)
彼女に振られた時に長く引きずるのは男性の方が多いし、新しい彼女が出来ても元カノに手を出そうとしちゃったりします。
これも全て、男性の本能に基づくものなのです。
女性はどんどん男性を乗り換えたい
女性の浮気は、『乗り換えるための浮気』が多いです。
女性が浮気を始めたら、今の彼氏は見限られている可能性が非常に高い。
このサクサクとした見限りが、女性は残酷に男性を乗り換える。と言われる原因です。
これは女性の本能がそうさせているからです。
今付き合っている彼氏よりも、優秀な遺伝子が見つかればそちらに切り替える。
そうすると、元カレは用済みです。急激に興味を失います。
恋愛は、男性の告白で始まり、女性が振って終わるパターンが多いのは、両者の本能の違いが理由なのです。
どちらの本能も人間の子孫繁栄のため!善悪の話ではない!



ただし、同時に人間は社会性のある生き物だ。健全な社会を作る上で、法律は守る必要がある。本能に任せて性犯罪者にはならないようにしてくれ!また、結婚したら不倫は裁かれる!これももちろん法律だ。法律は守るべきだ!
男性は加点方式、女性は減点方式で評価する理由

男性は100点の女性をたくさん作れる
加点するということは、同時に100点の女性が複数出来る可能性があるということです。
男性は複数の女性をキープ出来るから、加点して100点の女を沢山作ることが出来る。
「あの子可愛い!超やりたい!」、「あの子めっちゃエロい!超やりたい!」
そう言って100点の女の子を次々作っては手を出そうとします。
女性は100点の男を一人だけ作る
本能から、女性は常に一番いい男一人だけを選ぶことになります。
その男性が100点の男性。同時に100点の男性は必要ないから、他は軒並み減点される。
そして、今の男性と付き合う中で「あれ?この男イマイチかも?」と思うと減点する。
そして新しく100点の男性を見つけ、その男性に乗り換える。
そうなると、元カレなんてあっという間に0点に減点です。
女性の減点方式ってなんだか残酷な印象がありますが、決して意地悪でやってるわけではないというのはわかってもらえたと思います。
女性も一生懸命だということです。(無意識だと思いますが)
今話題の負の性欲とは!?

2019年11月に突如として現れた概念『負の性欲』。
Wikipediaでは次のように紹介されています。
人が種の繁栄のために優れたパートナーを求める欲求を正の性欲と置いたとき、それ対して関わりがあるか否かに関わらずパートナーになり得ない者に対して過剰に攻撃・排斥することで、それに耐えれない弱者をふるい落とし種全体が優れた種になろうとする性質のことを指す。自然淘汰の一種。この場合において「正・負」は優れている・劣っている、ということを指すわけではなく「正=近づく」に対しての「負=遠ざける」である
(引用:Wikipedia )

負の性欲とは、やりたい!とキモい!を同じ軸で評価したもの
負というとネガティブなイメージがありますが、ここでいう負は、『正負』の負。つまりマイナス値です。
性欲には+だけでなく−もあるよ。という面白い考え方ですね。
例えばこんな感じです。
正負の性欲
性欲+100 超やりたい!!
性欲 +50 やりたい!
性欲±0 別にやりたくない
性欲 −50 キモい!近づくな!
性欲 −100 超キモい!!死ね!!
こんな感じです。我ながら中々わかりやすく表現出来た気がします。
男性は正の性欲が強い傾向
これまでの本能の話でわかるとおり、男性は生の性欲の方が強い傾向があります。
これは、たくさんの女性に性欲を感じた方が、子孫を残しやすいためですね。
ですがもちろん、負の性欲を感じることもあります。
私は、不潔な女性とは絶対セックスしたくないですね。
臭いがきつかったり、髪の毛にフケがついているような女性には負の性欲を感じます。
とはいえ、0になることはあっても、マイナスまで振れることは少ない気がしています。
女性は負の性欲が強い傾向
女性は本能的に負の性欲が強く働く傾向があります。
ここまで読んでもらえた方はよくわかると思います。
一人を選ぶために、他の男は邪魔だから排除する!というわけですね。
女性が残酷にあっさり男を乗り換える現象も、負の性欲で説明出来そうです。
ただ、ここでよく議論に上がるのが、『興味ない男性を拒絶するのは性欲なの?』というところです。
これはまだ答えは出ておらず、ツイッター上でわちゃわちゃ言い合いしている部分です。
私の意見としては、性的な嫌悪感を性欲のマイナスで表現するのはアリだと思います。
性欲は悪ではない!露骨なのが悪である!
正の性欲、負の性欲、どちらも人間として正常な反応だと思います。
男性と女性の生存戦略の違いでしかありません。
ただ現代社会において、どちらも露骨に表現してしまうのは問題があります。
正の性欲を露骨に出すとセクハラ、痴漢などの性犯罪者になります。
一方で、負の性欲は男性を直接的に攻撃し、いじめなどの原因になります。
人間は社会性のある生き物。本能を理性で抑えつつ生きていく必要はあります。
本能を理解しつつも、理性でコントロールしつつ生きることが人間には求められる。
ですが、男性・女性それぞれの恋愛行動は本能に基づくものである、と相互理解することは非常に重要だと考えます。
まとめ:男を磨いて女性の100点をキープしろ!

でも、女性がそういう生き物だとして、僕らはどうしていけばいいんでしょうか?


女性は時に残酷に男を振ります。でもそれは女性なりに一生懸命に未来を考えて行動している結果です(無意識だとしても)
振られたら確かに辛い。失恋は男の自信を喪失させ、大きなダメージを与えます。
でも、幸いにして男性は同時にたくさんの女性を愛す事が出来ます。
一人の女性に固執しないで、どんどん新しい女性を口説いていきましょう!
そして、自分を100点に選んでくれる女性を見つけて行けば良いのです!
彼女が欲しい、という方はこちらの記事をご覧ください。
彼女作りに必要な知識をすべて詰め込みました!
あなたに素敵な彼女が出来ることを応援しています。
本日は以上です。
虎鉄@ネットナンパ師でした。